FEATURED

社会の中で無視され続けている動物たち、畜産、水産動物たちのために。
身動きも取れず、不毛で不潔な檻の中で、必死に呼吸し、必死に飲み、必死に食い、命を永らえ、一方的に利用され、彼らののぞみは何一つ報われることなく、ひどい方法で殺される動物たちのために、251人が歩きました。

2019年6月1日、渋谷、表参道、原宿

251人の同志の皆さん、ありがとうございました。
私達は、動物たちの犠牲がなくなるまで、決して諦めません。
これからも、彼らのために、ともに、声を上げていこう。

もっと多くの情報を得て、あなたの活動に役立ててください。
https://arcj.org

動物はごはんじゃない
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動物には、感覚があり、意識があり、その動物らしい生き方があります。
動物たちは人の”所有物”ではありません。
動物を食べ物としてみるのをやめると、社会の裏側が見えてきます。
年間700億頭の陸生動物、1000億頭以上の水生動物たちの苦しみに、気がついてほしい。
暴力のない社会を目指し、一緒に声をあげてください。

世界31地域で行われるデモ行進の日本版です。

動物はごはんじゃないデモ行進
Animals are not our food

日時

2019/6/1(Sat)

集合 meeting time : 17:30

出発 start : 18:00

時間は前後する可能性があります。前日にWEBサイトを確認してください。
Time will be changed. Please check our website.

場所

渋谷区勤労福祉会館 第1洋室・第2洋室

東京都渋谷区神南1丁目1−19−8
1-19-8 Jinnan Shibuyaku, Tokyo

その他

  • 赤が国際キャンペーンカラーです、赤い服もしくは黒い服でお願いします。赤をワンポイントで付けてくださっても構いません。
  • 人間以外の動物は参加できません。渋谷の雑踏の中は人間以外の動物にとっては厳しい環境で、動物を虐げているように見えるためご協力をお願いいたします。
  • 終点は神宮通公園です。
  • 畜産・水産動物を守る、犠牲を減らすという主旨に賛同していないかたがデモに参加することはできません。

地図

参加登録してください

Facebookイベントページへの参加ボタン、または下記フォームから参加登録をしてください。

 

 

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動物のこと、直前のデモのこと、講習会のこと、活動の悩み、そしてこれからのあなたの行動プランなどを、みんなでゆっくり話しましょう。

デモ行進終了後の場所から比較的近くのナタラジ原宿店へ。カレーとヴィーガンナンと仲間たちが待ってます。

※席に限りがあるため、デモ参加者を優先しますことをご了承下さい。

2019年6月1日(Sat)デモ行進終了後20時位~

会費:2500円(税込み)(チャリティ込)

飲み物別(飲み物は個別にオーダーし精算して下さい)

キャンセルの場合はかならず3日前までにご連絡下さい。5月30日以降はキャンセル料2000円がかかります。ご注意下さい。

* Any cancellations after 5/30(Thu) or no-shows will cost 2000 yen. Thank you for your understanding.

受付フォームからのお申込みは締め切りました。

デモ行進の出発前までに参加希望をスタッフの高橋にお伝え下さい。

 

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声を上げることが重要なのだと、沈黙は加害者側に立つことになるのだということを、このページを訪れるあなたはわかっていることでしょう。けれども、長い長い肉食の歴史、見えてこない動物たちのための希望、絶望を感じる社会の状況、辛いと感じることも多いのではないでしょうか。

幸い、アニマルライツの運動にも先駆者がいます。積み重ねられた経験、知識、手法、メンタルの維持の仕方を知ることで、動物を助けるための行動はより効果を上げることができます。

この講習会は、実際の活動を続けている方、自分自身のライフスタイルではなく、もう一歩前に進んで動物を救おうと考える方向けのものです。

※定員に達したため、お申込みを〆切りました。

※アニマルライツ活動家向けの講習会です。畜産動物のアニマルライツやアニマルウェルフェア活動の意志がない方は参加できません。

概要

2019年6月1日 (Sat) 14:00~17:00(開場13:30)

渋谷区勤労福祉会館 第二洋室

プログラム

  1. オープニング
  2. 世界のアニマルライツムーブメントの動向
  3. みんなの活動紹介 複数のグループを紹介します(決定済み:4AJ、アニマルライツ中部、アニマルライツ神奈川、アニマルライツセンター学生部、関西の動きを関西地方のメンバーより、アースリングス)
  4. 地域グループの立ち上げ方法
  5. あなたは大丈夫?燃え尽き症候群
  6. 日本の鶏・豚・牛の今
  7. 畜産現場を知ると見える解決方法
  8. なぜ世界はケージフリーにシフトしたのか
  9. ソーシャルメディアはどう活用したらいい?
    休憩
  10. コミュニケーションの重要性
  11. 政治はどう反応しているのか
  12. 企業はどう反応しているのか
  13. ワークショップ
  14. クロージングのスピーチ

Be a part of historical movement! Seminar on animal rights activism

お申込みは終了しました。
※当会からのお申込み完了メールが届いていない方は見学、入場はできません

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動物には、感覚があり、意識があり、その動物らしい生き方があります。
動物たちは人の”所有物”ではありません。
動物を食べ物としてみるのをやめると、社会の裏側が見えてきます。
年間600億頭の陸生動物、1000億頭以上の水生動物たちの苦しみに気がつき、行動を変えた市民が声を上げました。
東京で172名が、京都で23名が訴えました。

このデモ行進は世界37の地域で行われています。日本の参加者は世界に比べて極端に少ないですが、産動物を殺さないでほしいと声を上げることがまだまだ難しい日本で、毎年参加者が増加してっていることに、希望を感じます。

先頭を歩いたのは、アニマルライツセンター学生部。大学生、高校生が中心です。今後長く生きていく人達が、自分たちが住む地球の未来を良くしたいと、暴力のない世界にしたいと行動してくれることは、動物たちにとっての何よりの希望です。

この日参加してくれたみんな、京都で参加してくれたみんなが、動物たちの未来を変える人々です。

 

動物を食べるのをやめよう。
工場畜産をなくそう。
動物を殺すのをやめよう。
動物を守ろう。

思いやりのある生活をおくることは、あなたの生活の質を下げることはなく、よい社会を作り出します。
人にとっても、動物にとっても、地球の未来にとっても、素晴らしい選択です。

今年も今後多くのアクションを行います。また、来年もデモ行進継続します。あなたも参加し、動物たちの未来を一緒に変えてください。

 

シュプレヒコール

肉や、卵や、乳製品のために使われる豚も鶏も牛も魚も、人と同じように苦痛を感じます。
自分が殺される動物の立場だったらどう感じますか?

・動物守ろう
・命を守ろう
・工場畜産反対

日本の鶏は意識があるまま首を切られます。
年間50万羽のニワトリが、熱湯で茹で殺されています。動物たちは苦しんでいます。

・動物食べるのやめよう!
・動物殺すのやめよう!
・肉食やめよう!

牛は殺される前に涙を流し、豚は殺されるとき悲鳴をあげます。安楽な屠殺は存在しません。恐怖と苦痛の中 殺されます。

・動物守ろう
・命を守ろう
・工場畜産反対

畜産業は地球温暖化の最大の原因。肉食は森林破壊の最大の原因。畜産業は水資源を使いすぎてます。地球の未来のために

・動物食べるのやめよう!
・動物殺すのやめよう!
・肉食やめよう!

ブタも鶏も牛も、拘束されて身動きが取れず、すべての本能を奪われています。こんな方法、欧米では違法です。

・動物守ろう
・命を守ろう
・工場畜産反対

動物を食べない、卵を食べない、牛乳を飲まない、これが一番、人と動物と地球にやさしい選択です。

・動物食べるのやめよう!
・動物殺すのやめよう!
・肉食やめよう!

写真レポ

すべての写真はアニマルライツセンターのFlickerのアップされています。
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夜デモに突入

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終了後
March to close down all slautherhouses
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出発前
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動物はごはんじゃない
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毎年印象的なプラカードを自作してくださる方がたくさんいます。

今年印象に残ったのはこれです。

スケッチブックにメッセージを何枚も書いて、めくっていってくださいました。

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プラカード
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プラカード用データを作成しました。ダウンロードしてお使いください。※2018年5月30日追加しました
もちろんオリジナルプラカード大歓迎です!

※データをダウンロードしてUSBメモリやSDカードに保存すればコンビニエンスストアのコピー機でA3サイズで出力できます
セブンイレブンであれば”ポスター印刷”が出来ますので一度A3サイズで印刷したものを原本にしてA1サイズやそれ以上のサイズに拡大印刷ができます(A3の紙を貼り合わせる必要があります)

※重たいのでダウンロードの時間がかかります。またウイルスチェックが出来ないと表示されますが、問題はありません。


https://drive.google.com/open?id=1ZP78lNDhBpxvnLgggI3e2iKQ3C-qyaAi


https://drive.google.com/open?id=1ntoo5GossTHRciT5xmRNr_aicq0IKR-v


https://drive.google.com/open?id=1R9MM7ZgK6nDXkkfq-W928YSSngaUhT2X

プラカード
https://drive.google.com/open?id=1bGDYsnEA9Zgqzj8XAHvVU7UBOraaW2Vh

プラカード
https://drive.google.com/open?id=1hrPYbq2-lXz5vMgBQcUfU-95-I1dhAqn

プラカード
https://drive.google.com/open?id=1WKUrT55enRPsMhX94scH5H4tc9ZaxFwC


https://drive.google.com/open?id=1ofHlleVRe1J29EIkFDp4PnAnVAwR5oy0


https://drive.google.com/open?id=15KsuJlV8WLrnjZxlx8A-RUuC4uJ3bHtK


https://drive.google.com/open?id=1_4wg42unnbWZuoDaA64af6fUEd52Sxjr

 

採卵鶏と牛は製作中。もう少し待ってね!

 

参加登録してください

Facebookイベントページへの参加ボタン、または下記フォームから参加登録をしてください。

[contact-form-7 id=”29″ title=”デモ登録”]

 

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March to Close Down All Slaughterhousesは、食のために動物を殺さないでほしいと願う世界中に人々が集まるデモ行進です。2012年にフランスのパリで、ドキュメンタリー「Le Sang Des Betes – Georges Franju – 1949」と同じ場所で殺された動物たちを悼み行われたことが始まりです。その後、年々参加地域が増え、2016年には日本でも初開催され、東京と京都で行われてきました。

今年も、世界15カ国で32のデモ行進が行われます。

日本は東京で行われます。東京のデモ行進の概要はこちらから

2018年開催地域一覧

AUSTRALIA

BELGIUM

CROATIA

ESPAGNE

FINLAND

FRANCE

IRELAND

ITALY

JAPAN

NETHERLANDS

TURKEY

UNITED KINGDOM

2012年のパリでのデモ行進

2017年メルボルンの様子

デモ行進の参加登録をしてください。Please apply to join the march

[contact-form-7 id=”29″ title=”デモ登録”]

THE LAST PIG

THE LAST PIG

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THE LAST PIG
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なんと感動的で、本質をついた作品だ!
きわめて重要であることも言うまでもない。
――ジェームズ・クロムウェルWhat an extraordinarily insightful and moving film!
And profoundly important, as well.
– JAMES CROMWELL

STORY

感受性を持つ存在でありながら殺める力を持ちあわす――人間として生きるとはどういうことなのか。The Last Pigは、豚をと殺し続ける年月に終止符を打とうとする一人の農夫の生きざまを追い、抒情的に語りかけ、観る者をとらえ、熟考へといざなう。内からにじみ出る思いを静かに語りながら、農夫は「死を扱う商売」に従事することについて、深まる葛藤をうちあける。ストリーが展開するにつれ、農夫の葛藤は私たちの葛藤となる。The Last Pigは、一人の人間がと殺場の領域を超えた道筋を見出す重要な一年をとらえた、詩的なスナップショットである。

THE LAST PIG is a lyrical meditation on what it means to be a sentient creature with the power to kill. Deeply immersive, the film follows a farmer in his final year of slaughtering pigs. Through sparse, intimate musings, the farmer reveals his growing conflict over a life spent “peddling in death.” As the story unfolds, his struggle becomes our own. The Last Pig is a poetic snapshot of a seminal year in one man’s life as he journeys beyond the slaughterhouse.