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デモ行進

国内200名が声を上げました。動物を殺すのやめよう!

動物には、感覚があり、意識があり、その動物らしい生き方があります。
動物たちは人の”所有物”ではありません。
動物を食べ物としてみるのをやめると、社会の裏側が見えてきます。
年間600億頭の陸生動物、1000億頭以上の水生動物たちの苦しみに気がつき、行動を変えた市民が声を上げました。
東京で172名が、京都で23名が訴えました。

このデモ行進は世界37の地域で行われています。日本の参加者は世界に比べて極端に少ないですが、産動物を殺さないでほしいと声を上げることがまだまだ難しい日本で、毎年参加者が増加してっていることに、希望を感じます。

先頭を歩いたのは、アニマルライツセンター学生部。大学生、高校生が中心です。今後長く生きていく人達が、自分たちが住む地球の未来を良くしたいと、暴力のない世界にしたいと行動してくれることは、動物たちにとっての何よりの希望です。

この日参加してくれたみんな、京都で参加してくれたみんなが、動物たちの未来を変える人々です。

 

動物を食べるのをやめよう。
工場畜産をなくそう。
動物を殺すのをやめよう。
動物を守ろう。

思いやりのある生活をおくることは、あなたの生活の質を下げることはなく、よい社会を作り出します。
人にとっても、動物にとっても、地球の未来にとっても、素晴らしい選択です。

今年も今後多くのアクションを行います。また、来年もデモ行進継続します。あなたも参加し、動物たちの未来を一緒に変えてください。

 

シュプレヒコール

肉や、卵や、乳製品のために使われる豚も鶏も牛も魚も、人と同じように苦痛を感じます。
自分が殺される動物の立場だったらどう感じますか?

・動物守ろう
・命を守ろう
・工場畜産反対

日本の鶏は意識があるまま首を切られます。
年間50万羽のニワトリが、熱湯で茹で殺されています。動物たちは苦しんでいます。

・動物食べるのやめよう!
・動物殺すのやめよう!
・肉食やめよう!

牛は殺される前に涙を流し、豚は殺されるとき悲鳴をあげます。安楽な屠殺は存在しません。恐怖と苦痛の中 殺されます。

・動物守ろう
・命を守ろう
・工場畜産反対

畜産業は地球温暖化の最大の原因。肉食は森林破壊の最大の原因。畜産業は水資源を使いすぎてます。地球の未来のために

・動物食べるのやめよう!
・動物殺すのやめよう!
・肉食やめよう!

ブタも鶏も牛も、拘束されて身動きが取れず、すべての本能を奪われています。こんな方法、欧米では違法です。

・動物守ろう
・命を守ろう
・工場畜産反対

動物を食べない、卵を食べない、牛乳を飲まない、これが一番、人と動物と地球にやさしい選択です。

・動物食べるのやめよう!
・動物殺すのやめよう!
・肉食やめよう!

写真レポ

すべての写真はアニマルライツセンターのFlickerのアップされています。
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夜デモに突入

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終了後
March to close down all slautherhouses
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出発前
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動物はごはんじゃない
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