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デモ行進

デモに参加した学生部の感想

動物はごはんじゃないデモ行進で先頭を歩いたアニマルライツセンター学生部のメンバーが、デモに参加した感想を寄せてくれました。初めてデモに参加した学生は、初めは不安もあったようですが、参加してみて良かった!という嬉しい声を聞くことができています。今年参加できなかった方も、ぜひ来年はデモに参加してみませんか?

  6/9 東京のデモ行進に参加しました。
ずっと参加したくて、1年前からYouTubeでデモ行進の動画を見てました。
しかし、「デモ=攻撃的」という
デモに対する偏見があり、
少し不安でしたが、デモ行進に
参加していた皆さんは、とても優しくて、新参者の私にも優しく接してくれました。
また、デモ行進の掛け声も
「○○やめろ!、反対!」というアプローチじゃなくて、
「肉食やめよう!」という言葉選びがとてもよかったです。
そして、デモ参加者の分のプラカード、電子キャンドルを用意してくださって、とても一体感のあるデモ行進でした。

来年も参加したいです。

  デモに参加してよかったです!
普段は人や車がひっきりなしに通っている渋谷の大きな交差点を堂々と歩くという貴重な体験ができました。
デモと言ってしまえばみなさんそれぞれ思い浮かべる印象があると思います。しかし参加する側としては、友人とみんなに知ってほしいことをただ伝えているだけだという思いでした。これを機に、今の日本の畜産に疑問をもつ人がいれば幸いです。

おつかれさまでした!

  デモに参加したのは初めてでしたが、こんなにも大規模に行われるものだとは知りませんでした。終わった後はとても疲れていたのですが、達成感の方が大きかったです。ヴィーガンであるだけじゃなくて、実際に行動をとることができ、素晴らしい体験でした!私たちのプラカードを見たり声を聞いたりして、少しでも多くの人が動かされたらなと願っています。声を上げることの大切さがわかりました。これからも、このような活動をし、動物たちのために声を上げて行きたいと思います!貴重な体験ありがとうございました!

  デモに対する意見は賛否両論あると思います。しかし、渋谷・京都のデモ中、何百もの通行人がデモに興味を持っていました。動物が苦しむ写真を見て、辛そうな顔をする人や、デモの様子を写真やビデオで撮影する人も沢山いました。デモを何かのきっかけで目にした人が「動物の権利」「vegan」などの言葉と共に、畜産や地球環境に対して自分の考えを構築し、それを誰かと話し合うことで、自分自身の生活を見直すことができるのではないかと思います。
動物福祉・権利を考え、行動をしている人が170人以上おり、そしてそれは氷山の一角に過ぎないということを、デモ参加者自身が知ることができたと思います。まだまだ日本での認知・理解も低く、孤独との戦いでもありましたが、このデモを一緒に行うことで、自分は一人ではないことに気付き、お互いを鼓舞することができました。
デモに参加するのは初めてでしたが、素晴らしい経験になりました。これからも、地球にも社会にも動物にも、そして自分自身に対しても優しい選択をしていきます。
  動物はごはんじゃないデモに参加するのは初めてでした。集会の時から思っていたよりもたくさんの人が来ているのを見て、日本にも苦しめられている動物たちのために声をあげたいという人がこんなにたくさんいるんだ、と驚きました。こういったデモには少し怖い印象があるかもしれませんが、デモに来ている人たちとお話ししてみると、逆に優しい方ばかりでした。学生部のメンバーで地方に住んでいるので普段なかなか会えないメンバーがデモに来てくれて、久しぶりに一緒に活動できたこともうれしかったです。一大イベントだからこそ日本中のアニマルライツ活動家が集結できるのも、デモの良いところだなと思いました。デモが終わった後、参加者が170人を超えていたと発表を聞いてとても嬉しかったです。その中の1人としてデモに参加できたことが嬉しいです。参加者は年々増えていると聞きました。日本でも苦しめられている動物たちのための活動がどんどん大きくなっていってほしいと思います。こんなに大勢の人たちが動物のために声を挙げているところを見て、「お肉の裏側に何かあるのではないか」と疑問を持つ人がいたら良いな、と、心の片隅にでもよいから何かしら残ると良いなと思います。来年も参加したいです。

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